KUF 國學院大學フェンシング部

会長・監督・コーチ紹介




OB会長 青柳 満  (あおやぎみつる)   1986年卒















新入生の皆様
國學院大學へのご入学、おめでとうございます。
フェンシング部OB会、若木クラブの青柳です。

大学生活に期待を膨らませている皆様!
このタイミングで、新しいことを始めてはいかがでしょう?

フェンシングというスポーツは
テニスなどに比べ、競技人口が少ないので、
個人の努力によって、将来的に国体、全日本選手権、
国際大会などに出場できる可能性を秘めております。

また、フェンシング部は、体育連合会所属部会ですので
就職活動の際の大きなアピール材料となります。

OB会も充実しております。
会員は約280名で、卒業後もOB総会、忘新年会、
ゴルフ大会など、一生の友達となっております。
OBは様々な企業に就職していますので
就活の相談にものってもらえます。

新しいことを始めるのに良いタイミングですし
最後のチャンスだと思います。
私もフェンシングを大学から始めました。
男女一緒にやれるスポーツです。

それでは、充実した4年間をお過ごしください。


監督 樺沢 暢之  (かばさわまさゆき) 1986年卒









本人が充実した大学4年間だったと実感できることがとても大事だと思っています。

大学では学業、アルバイト、プライベートと何でもできます。自由です。
そして4年間はあっという間です。そんな環境の中で一つ、こだわりの軸を持って欲しいと思っています。

フェンシングという競技を通じて試合にも参加し、心身共に鍛えることができます。
またフェンシング部という部活動を通じて、活気のある組織や人との繋がりの大切さを学ぶことができます。
私は大学に入るまでフェンシングとは無関係でした。当時入部した際に、本当にたくさんのOB、OGから指導を受けたことを鮮明に覚えています。

國學院大學フェンシング部には歴史があります。未経験でも構わない。
何か一つこだわって打ち込めるものに出会って欲しい。大学キャンパス内で、自分にとって居心地が良いと思える場所を見つけませんか?!

未経験者でも道具は部に揃っています。安心してチャレンジしてみてください。
國學院大學での4年間が有意義なものになるように願っています。


ヘッドコーチ 河辺 昌司(かわべしょうじ) 1991年卒



本大学フェンシング部は、昔からフェンシンングの経験がない学生が多く入部していますが、経験豊富な多くのOB・OGが学生の指導を行っていることなどから、大学の4年間でしっかりとした基礎を習得することができます。

その結果、学生時代の4年間ではそれほどの成果がでなくても、卒業後もプレーを続けていく選手の中には全日本選手権に出場できるようになったOB・OGが数多くいます。

フェンシングはいくつなっても続けることができるスポーツです。50代、60代になっても元気に楽しくプレーしている方が大勢います。

皆さんも是非、私達といっしょにプレーしてみませんか?そして、生涯の趣味をこのクラブで見つけてみませんか?OB・OG、現役学生共々お待ちしています。


コーチ 木村 航太 (きむらこうた) 2021年卒





私は中学、高校とバスケットボールをしていましたが、「大学で何か始めたい」という思いからフェンシングという競技を始めました。

フェンシングという競技の魅力は、体格、技術、経験などに差があっても、戦術や駆け引き次第では勝てるというところにあると思います。

また、フェンシングには1対1の個人戦、3対3の団体戦があり、個人競技でありつつチームとして団結して戦えるという面白さもあります。

私は社会人となった今でも選手として大学生の選手たちと汗を流し、一つの趣味としてフェンシングを楽しんでいます。

「大学で新しいことに挑戦したい」、「大学でもフェンシングがしたい」という方我々と共に戦いましょう!


コーチ 門倉 大哉 (かどくらだいや) 2018年卒

「剣交知愛」こんな言葉を聞いたことはありますか?
フェンシング部では練習や試合を通じて、様々なバックグラウンドを持つ人々と出会うことができます。

私自身、学生時代にフェンシング部を通じて出会った知り合いとは社会に出ても繋がりがあります。

フェンシングは武道や格闘技とは似ているようで違った面白さがあります。様々な駆け引きが詰まっていて、心技体全てを鍛えられるスポーツです。

大学生活で何かに挑戦したいと思っている方、是非一緒にプレーしましょう!

コーチ 馬塲  汰夏良 (ばばたから) 2023年卒

私は埼玉県立与野高等学校に入学し、仮入部期間に初めてフェンシングというものを見ました。「今やらなかったらフェンシングなんて一生やらないだろうな。やってみようかな。」そんなちょっとした思いでフェンシング部に入部したことを覚えています。

ところがフェンシングは思ったよりもおもしろいのです。國學院大学に入学してもフェンシングを続けておりました。
フェンシングの魅力は人それぞれ十人十色の戦い方があることだと思います。フルーレ、エペ、サーブル、種目の中でも、剣の硬さや曲がり方、ヒルト(持ち手)の形状、戦略の立て方、各々のスタイルを磨くことができるのです。

私はフェンシングの楽しさを少しでも多くの方に知ってもらいたいと思い、コーチになりました。なので、学生達の心が熱くなり、腹の底から声を出して喜べる場を作れるよう努力します。

自分なりのフェンシングの戦い方を、楽しみ方を一緒に探していきましょう!